いつもマザーハウスをご愛顧いただき、ありがとうございます。
地域に根差して未来を創るアクションに取り組む方々の考え方や情熱に、マザーハウス副社長 山崎との対談を通して迫る「名古屋の未来をつくるnight」。
その第4回を1/22(水)に名古屋で開催します。
今回は、「モノづくり」と「地域づくり」で興味深いアクションを次々と打ち出す三星グループ代表の岩田真吾さんがゲストです。
岩田さんは、日本を代表する 毛織物の産地・尾州地方に本社を構え、100年以上の歴史を誇る三星グループのアトツギ五代目。ウールを中心としたモノづくりで挑戦を続け、現在多くの世界のトップブランドにその生地が採用されるなど、活躍の舞台を広げています。
また一方で、地域を盛り上げるべく尾州地方のウール工場をまとめたオープンファクトリーイベント「ひつじサミット」を開催するなど、「モノづくり×地域づくり」の新しいあり方を模索し、活動し続ける挑戦者です。
今回も山崎が聞き手となり、岩田さんの人生曲線から、その挑戦の裏側にある人生のリアルストーリーを追いかけます。イベント後には、軽食を囲みながら名古屋・東海の地域の未来を考える懇親会の時間も用意しています。
地域をもっとよい街にしていきたい。地域で新しいことに挑戦していきたい。挑戦のためのヒントや繫がりが欲しい。
そんな方々に参加いただきたいです。ぜひみなさまのご参加お待ちしております。
イベント概要
日時:2025年1月22日(水) 19:00~21:30(18:30受付開始)
形式:トークセッション(90分)+懇親会(60分)
場所:FabCafe Nagoya
会費:一般3,000円(税込) お申し込みはこちら
学割2,000円(税込) お申し込みはこちら
※懇親会費を含む
※オンラインでの受付は当日10時までとなります。以降のご参加希望は、お問い合わせください。
※領収書をご希望の方は、お申込みの際に備考欄に領収書ご希望の旨、記載ください。
※キャンセルに伴う返金はできかねます。あらかじめご了承ください。
【ゲスト:岩田 真吾(いわた しんご)】
1887年創業の素材メーカー「三星グループ」の五代目アトツギ。慶應義塾大学を卒業後、三菱商事、BCGを経て2010年より現職。欧州展開や自社ブランド立ち上げ、ウール再生循環プロジェクトReBirth WOOL、産業観光イベント「ひつじサミット尾州」、アトツギ×スタートアップ共創基地TAKIBI & Co. (タキビコ)等を進める。
【ファシリテーター:山崎 大祐】
マザーハウス 副社長
1980年東京生まれ。
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、
ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。
創業前からかかわってきた株式会社マザーハウスへの経営の参画を決意し、2007年に取締役副社長に就任、2019年から代表取締役副社長に。途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドに携わっている。
「思いをカタチにする」経営ゼミ「Warm Heart, Cool Head.」を主宰。株式会社Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事を務める。
お問い合わせ先
マザーハウス名古屋本店
営業時間 11:00 - 20:00(平日)、10:00 - 20:00(土日祝)
電話番号 052-265-9797