エネルギー溢れる挑戦者たちが集まって
毎回すばらしい夜になっている「東北の未来をつくるnight」。
その第3弾の開催が決定しました。
今回は「仙台から東北の未来を考える」をテーマに、
3人のゲストをお迎えします。
はじめは、仙台市役所の職員として「青葉通仙台駅前エリア社会実験 MOVEMOVE」を担当し、
青葉通仙台駅前で焚き火イベントを仕掛けるなど、
新しい人々の接点づくりを進めている、大山宗之さんと颯田賢哉さん。
様々なプレイヤーと組みながら、
次々と新しい街づくりアクションに挑戦しており、
大山さんは市役所の建て替えについても、市民と行政が協働でつくり、
使っていく空間を目指して今までにないアプローチを画策しています。
そしてもう一人が、
仙台駅前の大型商業施設・仙台パルコの店長を務める、植野洋平さん。
発信力があり、お客さまが集う場を持っているからこそ、
地域共創型の新しい商業施設のあり方を模索しながら、
新しいアクションを広げています。
東北の中心地である仙台。
その街で官民問わず、そして様々なプレイヤーと繋がりながら、
新しい東北を創ろうとしている方々との議論。
前回までと同様、聞き手はマザーハウス副社長の山崎が務め、
地域の課題と可能性、そして未来を聞いていきます。
東北・仙台の街づくりに興味がある方、
挑戦者たちから新しいエネルギーを貰いたい方、
挑戦のヒントが欲しい方におすすめのイベントです。
1回完結のイベントとなっておりますので、
初めての方でも気軽にご参加いただけます。
そして今回は学割を設定していますので、
地域の未来を担う学生さんたちも参加いただけたら嬉しいです。
トークセッションの後には、参加者がつながる懇親会もありますので、
是非、気軽な気持ちでお越しください。
【イベント概要】
日時：4月3日（水）19:00～22:00
形式：トークセッション（90分）＋懇親会（90分・軽食付）
場所：タベルネッタ サルヴァトーレ（仙台パルコ2 1F）
会費：一般料金 3,000円
学生割引 2,000円
※税込・懇親会費を含む
オンラインでのイベントの受付を終了しました。当日の受付につきましては、店舗までお問い合わせください。
※キャンセルに伴う返金はできかねます。あらかじめご了承ください。
※領収書をご希望の方はお申込みの際、備考欄に領収書ご希望の旨と、お宛名と但し書きの記載をお願いいたします。
【ゲスト：大山 宗之（おおやま むねゆき）】
仙台市 財政局 理財部 本庁舎整備室 技師
一級建築士、都市プランナー、パブリックアーキテクト
1988年、埼玉県生まれ。東洋大学卒業、同大学院修了。
2013年に建設コンサルタント会社へ就職。2018年に仙台市役所へ入庁。
入庁後2023年3月まで都市整備局都心まちづくり課に所属し、2023年4月より現職。
現在は新本庁舎の公民連携による使い方や働き方のルールづくり等を担当。公共空間等の調査や利活用を探求する任意団体「未満建築デザインファーム」としても活動中。
【ゲスト：颯田 賢哉（さった けんや）】
仙台市 都市整備局 都心まちづくり課 主任
1988年生まれ。愛知県出身。
高校時代までは愛知県で過ごし、大学時代は岩手県で過ごす。
卒業後は民間企業に就職し、埼玉県で線路を新設する仕事に従事。
2012年に仙台市役所に入庁。
東日本大震災の震災廃棄物処理、都市計画道路を整備する業務を担当。
青葉通仙台駅前エリアのあり方検討に関する業務を担当。
現在は青葉通仙台駅前エリアの将来ビジョンの作成に向けて、
様々な関係者と連携しつつ、市民意見を踏まえながら検討を行っている。
【ゲスト：植野 洋平（うえの ようへい）】
株式会社パルコ 仙台店店長
1976年東京生まれ。千葉大学法経学部卒業後、
2000年に株式会社パルコ入社。
千葉・東京・札幌・名古屋と全国パルコで勤務の後、
池袋パルコ店長を経て、2021年より現職。
仙台パルコのありたい姿を、
「東北のコンテンツを地域の方々と共に創り上げ発信して行く役割」と考え、
地域共創の取り組みを仙台パルコの活動の根本に位置づけ展開している。
【問い合わせ先】
マザーハウス仙台パルコ2店
営業時間：10:00 - 20:30
電話番号：022-398-9556
